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【プロスピ】侍ジャパン2023のキャラランキングと能力評価、評判は?

【プロスピ】侍ジャパン2023のキャラランキングと能力評価、評判は?

侍ジャパンを精神的支柱として支えたダルビッシュ有投手もプレイしていることで知られる「プロ野球スピリッツA(プロスピA)』。選手が実名で登場し、各選手の活躍によって能力値も大きく変わるため、一般ユーザーだけでなく、現役選手からも注目を集めています。

そんなプロスピAで話題となったのが2023年3月に行われた第6回WBCで世界一に輝いたプロスピ 侍ジャパン 2023のメンバーの能力が高すぎる、というものです。

そこで今回はプロスピ 侍ジャパンのキャラランキングと能力について完全網羅していきます。

プロスピA 侍ジャパン2023は第1弾、第2弾がリリースされている!

プロスピ 侍ジャパン2023は

第1弾:2023/07/10 15:00〜07/14 14:59

第2弾:2023/07/14 15:00〜07/18 14:59

のスケジュールで開催されていました。排出されるキャラ(選手)が異なりますので、それぞれ紹介していきます。

プロスピA 侍ジャパン2023排出キャラランキング(第1弾)

2023年7月10日から開催された第1弾での排出キャラのランキングと各選手の特徴は以下の通りです。

(以下、画像引用:Game8

順位選手能力評価
1位大谷翔平(投手)画像大谷翔平(投手)・大会MVP、胴上げ投手・新球種「ジャイロスプリット」持ち・大谷初の「ツーシーム」が付与・称号で球威スタミナA同値が可能
2位村上宗隆画像村上宗隆・大会後半で目覚めた村神様・打撃能力は現役最高値・称号でミートパワーA同値可能
3位山田哲人画像山田哲人・現役総合力NO1セカンド・パワーA、走力Aで盗塁も可能・守備適性Bと高水準
4位今永昇太画像今永昇太・決勝で先発、信頼度の高い投手・称号なしで球威制球A同値
5位近藤健介画像近藤健介・不動の2番ライトとして活躍・ミートA、「広角打法」持ち・センターとレフトの適性の方が高い
6位佐々木朗希画像佐々木朗希・準決勝で先発、日本が誇る剛腕投手・球威A、称号で制球Aも可能・B以上球種を4つ持ち
7位湯浅京己画像湯浅京己・リリーフ、火消し要員の1人・球威A、称号で制球とのA同値可能・球種性能がやや弱い
8位宮城大弥画像宮城大弥・第2先発として活躍・オリックスではエース格・称号で球威制球A同値が可能
9位松井裕樹画像松井裕樹・楽天では抑えを務める・球威Aのリリーフ投手・固有の「スライダー」が強力
10位戸郷翔征画像戸郷翔征・決勝戦2番手で登場し活躍・称号で球威スタミナのA同値が可能・球種のコンボはリアタイで強力
11位高橋宏斗画像高橋宏斗・決勝戦で登板・アメリカの主軸を完璧に抑える・球威A、落ちる変化が強力な投手・来期以降のさらなる強化に期待
12位源田壮亮画像源田壮亮・鉄壁の守備力を誇るショート・完全走力型
13位周東佑京画像周東佑京・準決勝でサヨナラの走者となった・走力88、圧倒的なスピードを持つ・特殊能力は走塁関連へ全振り
14位大城卓三画像大城卓三・第3捕手としてベンチに待機・準決勝に出場・パワー型

プロスピA 侍ジャパン2023排出キャラランキング(第2弾)

続いては2023年7月14日から開催された第2弾排出キャラランキングをまとめます。

順位選手能力評価
1位山本由伸画像山本由伸・日本球界の大エース・準決勝の第2先発として活躍・称号なしで球威スタミナA同値・球種コンボもリアタイで強力
2位大谷翔平(野手)画像大谷翔平(野手)・大会MVP、不動の3番打者・パワーA88と大幅強化・アーチスト+広角打法・リアタイDHとして最強クラス
3位吉田正尚画像吉田正尚・準決勝で同点HRを放った救世主・打撃能力は現役最強クラス・称号でミートパワーA同値可能・弾道「アーチスト」
4位牧秀悟画像牧秀悟・大会では2本のホームランを放った・パワーA、称号でミートとのA同値可能・守備力にやや不安あり
5位岡本和真画像岡本和真・決勝戦で貴重なホームランを放った・パワーA「アーチスト広角打法」持ち・本職のサード守備力は高め
6位大勢画像大勢・準決勝・決勝で連投した中継ぎの柱・球威A、パワーピッチャー・ストレートがややシュート軌道
7位栗林良吏画像栗林良吏・守護神として期待されたが腰痛で無念の途中離脱・球威A、パワーピッチャー
8位山川穂高画像山川穂高・準決勝では代打で打点をあげた・パワーA85、弾道アーチスト
9位高橋奎二画像高橋奎二・称号なしで球威A・ヤクルトではエース格
10位中村悠平画像中村悠平・決勝戦のアメリカではスタメン捕手として活躍・捕手としては打撃能力が高い・称号でミートAが可能
11位伊藤大海画像伊藤大海・安定した投球でWBCではリリーフとして活躍・日本ハムではエース格・多彩で強力な球種を多く持っている
12位宇田川優希画像宇田川優希・リリーフ、火消し要員の1人・称号で球威Aが可能・来期以降の能力UPに期待
13位甲斐拓也画像甲斐拓也・「甲斐キャノン」と呼ばれる強肩が魅力・リアタイ守備要員としては強力・打撃能力は低め、完全走力型
14位中野拓夢画像中野拓夢・東京ラウンドでは怪我の源田の代わりで活躍・守備の適性は高いが、確実性に欠ける・完全走力型

プロスピA 侍ジャパン2023排出ランキング(総合)

プロスピA 侍ジャパン2023で排出された選手の中でランキングをつけると以下の通りになります。

評価第1弾第2弾
SS+村上宗隆画像村上宗隆大谷翔平(投手)画像大谷翔平(投手)山本由伸画像山本由伸大谷翔平(野手)画像大谷翔平(野手)
SS山田哲人画像山田哲人今永昇太画像今永昇太吉田正尚画像吉田正尚
S+牧秀悟画像牧秀悟
S近藤健介画像近藤健介佐々木朗希画像佐々木朗希岡本和真画像岡本和真大勢画像大勢
湯浅京己画像湯浅京己宮城大弥画像宮城大弥栗林良吏画像栗林良吏山川穂高画像山川穂高
松井裕樹画像松井裕樹戸郷翔征画像戸郷翔征高橋奎二画像高橋奎二
A高橋宏斗画像高橋宏斗中村悠平画像中村悠平伊藤大海画像伊藤大海
B源田壮亮画像源田壮亮周東佑京画像周東佑京宇田川優希画像宇田川優希甲斐拓也画像甲斐拓也
大城卓三画像大城卓三中野拓夢画像中野拓夢

やはり大会で大活躍した大谷翔平選手(投打)、山本由伸投手、吉田正尚選手、今永昇太投手の能力が高く設定されており、2022年シーズンに圧倒的な結果を残した村上宗隆選手、これまでの実績が抜群の山田哲人選手が非常に高い評価となっています。

一方であまり出場機会に恵まれなかった大城卓三捕手、中野拓夢選手は低い評価に、あとは源田壮亮選手や周東右京選手など、一芸に秀でた選手は全体的な評価でいくと今一歩、という評価となっているようです。

最後に

今回は2023年7月に開催されたプロスピ 侍ジャパン2023の排出キャラについて、その評価と合わせて紹介してきました。

あの熱狂を思い出させてくれる選手ばかりなので、正直どの選手が出ても嬉しいですよね!その中で、欲を言うならやはり世界No.1選手でもある大谷翔平選手が欲しいところです。

ちなみに、今回紹介したガチャではダルビッシュ有投手、ラーズ・ヌートバー選手は排出されません。いつか大会の振り返りとしてWBCのフルメンバーが排出されるイベントがあるといいですよね。