ヘッドホンを購入する際、値段や音質、デザインな、色々な項目で選んでいくと思います。その中で「使い心地」というのも、判断の基準として、とても大事になってきますよね。例えば「デザインはとてもカッコイイけど、耳が痛くなるので長時間付けられない」というのではもったいない!
そこで今回は、使い心地や使いやすさで選ぶ際に注目すべきポイントを説明した上で、特に操作性に優れた、つけ心地のよいヘッドホン おすすめを3つご紹介します。
使い心地と使いやすさを見極める!注目すべき3つのポイント
ヘッドホンは、使い心地がよければ何時間でもつけていられます。一方で、重ければ頭や首に負担がかかったり、締め付けがきつければ痛みや疲れを感じてしまいます。また、安定感が悪ければ、もちろん長時間の使用は難しいでしょう。
次の3つのポイントに気をつけると、自分に合った使い心地のいいヘッドホンを見極めることができます。
- 重さ:負担を感じない重さかどうか
- 締め付け:耳や耳の周りを強く締め付けていないか
- 安定感:歩いたり体を動かしてもズレたり傾いたりしないか
この3つのポイントをクリアしたヘッドホンは、ストレスを感じづらく、長時間の使用でも心地よく使えるでしょう。ただし、これは実際にヘッドホンを手に取って装着してみないと分かりません。
使い心地で選ぶ!ヘッドホン おすすめ3選
今回ご紹介する3つの商品は、使い心地と使いやすさで人気の高いものを厳選しています。店頭でぜひ手に取って、使い心地を体験してみてください!軽いだけではない、ソフトで安定感にある装着感は、さらなる自由を与えてくれますよ。
SONY:WH1000XM5 SM / BM
- ノイズキャンセリング機能:〇
- 重量:250g
- 連続再生時間:30時間
- 充電時間:3.5時間
- 充電端子:USB Type-C対応
- コーデック:SBC/AAC/LDAC
- 装着方式:オーバーヘッド
- 接続タイプ:ワイヤレス/有線
- 参考価格:40,000円
今年発売されたばかりのSONY ヘッドホンW「H1000XM5 SM / BM」。イヤーパッドのふんわり感はま、るで優しく包まれているような感覚になります。激しい運動には不向きかもしれませんが、250gと比較的軽いので、長時間つけていても使い心地は快適です。また、柔らかいつけ心地だけでなく、迫力の低音と伸びやかに美しい高音で臨場感溢れるサウンドは解像度も高く、まさにパーフェクトサウンド!ヘッドホンをつけると頭から全体に音が降り注ぐようなスケール感が素晴らしい製品です。
Jabra:Move Style Edition
- ノイズキャンセリング機能:✕
- 連続再生時間:最大14時間
- 重量:150g
- 充電時間:約2時間
- 充電端子:Micro USB
- 対応コーデック:SBC
- 装着方式:オーバーヘッド/オーバーイヤー
- 接続タイプ:ワイヤレス/有線
- 参考価格:12,000円
デンマークの老舗ブランド・Jabraが手がけるワイヤレスヘッドホンは、非常に軽量かつ印象的なつけ心地を作り出しました。締め付け感が一切なく、長時間のつけても安定感もバッチリ!ふと、つけてることを忘れそうなくらい自然なつけ心地です。
また、Jabra独自のデジタル信号処理(DSP)によるデジタルサウンドで、音楽・映画・通話において、臨場感や明瞭さを兼ね揃えたバランスのいい音質です。優れた音の再現力は自然かつ気持ちのいい音楽環境を与えてくれるでしょう。
BOSE :SoundLink around-ear wireless headphones II
- ノイズキャンセリング機能:✕
- 連続再生時間:15時間
- 重量:200g
- 充電時間:3時間充電端子
- 対応コーデック:SBC
- 装着方式:オーバーヘッド/オーバーイヤー
- 接続タイプ:ワイヤレス/有線
- 参考価格:21,000円
創業60年を越える、アメリカの大手音響メーカー・BOSEのヘッドホンです。場所を選ばない快適すぎるフィット感は、耳も頭も締め付けがなく自然なつけ心地。振動にも強く、安定感も◎。しかも、頑丈な材質なのも嬉しいですね。中低音域の再現性に優れた音質で、微かな音までもリアルに再現されます。滑らかなラインのシンプルかつ使いやすいデザインは、手に馴染みます。