J-POPはカレンにお任せ♪でも発信している、エンタメ情報。今回ご紹介するのは、あの頃大ブレイクして一躍時の人になった有名人たち。いつの間にかメディアで見かけなくなったあの人は、今現在何をしているのか?そんな気になるブレイク有名人を3名、厳選して調査してみました。
今何してる?あの頃ブレイクした有名人たち
川越シェフ
その爽やかなルックスと気さくなキャラクター、高いコメント力に料理の腕前で、一躍時の人となった、川越シェフ。グルメ系の番組では、その存在感を独占するほどに大活躍を見せ、著書も多く出版してきましたね。川越シェフのお店で、水が1杯800円したというSNSへの批判投稿がなされ、それに対し「年収300~400万円の人は、お水にお金がかかる高級店には行ったことがないのでは」と反論し、大きな騒動となってしまったのです。それ以降、メディアでまったく見かけなくなってしまった川越シェフ 現在は長野県で2人の娘をもうけ、子育てに奮闘しているそう。中目黒にフレンチレストランをオープンする準備をしているということで続報が待たれますね!
マジシャン・セロ
アメリカ出身の日米ハーフで天才マジシャン・セロさんを覚えていますか?2004年には、自身の番組『マジック革命セロ!!』で、お茶の間の人気者になりました。ボードになっているメニューから、実物の食べ物が出てきたり、即興で作った蛇口からジュースを出したりと、そのマジックはケタ違い。まさに魔法使いと称され、誰も見破れないタネは圧巻でしたよね。
とある番組で、セロさんのマジックを見たタレントが、ひょんなことから種明かしをしてしまったことがあったそう。それに対しセロさんが激怒し、放送事故となってしまいます。こういったハプニングもあり、マジック番組自体に需要がみられなくなったこともあり、セロさんは徐々にメディアから姿を消していったそうなんです。現在は、結婚した妻のジェーンさんととともに、主に英語圏でパフォーマンスを行っているそうですよ。
小保方晴子
あのSTAP細胞騒動で一気に名を馳せた”リケジョ”のパイオニア・小保方晴子さん。知性溢れる研究者のイメージが強い小保方さんでしたが、その後グラビアアイドルに挑戦。なんと現在はパティシエをしながら、雀士としても活動するマルチな職人と化していたんです!
お菓子を作りながら、時には雀士としてフリーで参戦する…そんな、元リケジョとは思えない生活ぶりが明らかになった小保方さん。実は以前からお菓子作りは好きだったようで、「実験用のマウス」をモデルにしたケーキを作ったりと、リケジョの闇全開の手作りお菓子を披露していたんですよ。小保方さんがパートナーと切り盛りしているお店は、都内の高級住宅地にあるおしゃれなケーキ屋さん。完全予約制で、一般的なケーキ屋さんとは比べものにならない価格設定とのことで、足を運ぶ際にも注意が必要ですね。
まとめ
あの頃大ブレイクした有名人たちの現在を調査しました。メディアからは姿を消しているものの、強くたくましく生きている現在が確認できましたね。メディアでもてはやされた経験のある人たちは、芸能界という厳しく時に残酷な世界で生き延びてきた強者が揃っているといわれています。人気が低迷したり、批判を浴びたりしても、自分のスキルや魅力を武器に、セカンドキャリアを模索することができる人たちが多いようですね!テレビ業界で長生きしていけるのはほんの一握りということで、誰もが表舞台を去ってからのライフプランを立てているのかもしれません。