年末年始に旅行の予定を立てる人も多いのではないでしょうか。コロナが明け旅行に生きやすくなった昨今、世界各国の名所やグルメを楽しみたいという人も増えてきていますよね。今日は、旅行に行くなら覚えておきたい海外旅行 英語をご紹介していきたいと思います。
これだけは覚えておこう！海外旅行で使う英語表現10選
海外旅行に行くにあたって、これだけは覚えておきたい英語表現を10個厳選していきたいと思います。様々なシーンで使えるので、頭に入れておいてくださいね。今何時ですか 英語と同じくらい、頻繁に使える海外旅行 英語ばかりですよ。
Excuse me.（すみません）
店員さんや現地の人を呼び止めるときに使える基本フレーズ「Excuse me」は、ぜひ覚えておきたい海外旅行 英語です。
呼び止めるとき以外にも、横や前を通るときに「失礼します」というような意味でも使えるので、覚えておきましょう！
Do you have 〇〇～？（〇〇はありますか？）
お店に入って商品を探しているとき、店員さんに気軽に質問してみましょう。難しく考えず「あなた（のお店）は〇〇を持っていますか？」という海外旅行 英語を使えば通じますよ。
May I take a picture?（写真を撮っても良いですか？）
観光名所を訪れたとき、写真撮影しても良いのか迷ってしまうことがよくあるでしょう。従業員や関係者が近くにいれば、ぜひ「May I~」を使ったちょっと上級者向けの海外旅行 英語も使ってみてはいかがでしょうか。Can Iでも良いですが、May Iだとよりフォーマルできちんとした印象になります。
Is there a Japanese speaker?（日本語を話せるスタッフはいますか？）
どうしても日本語で説明したいときは、日本語を話せるスタッフがいるかどうか聞いてみるのも手です。日本食レストランにはだいたい日本人スタッフがいますから、連れてきてくれるかもしれません。
Sorry?（もう一度言ってもらえますか？）
相手の言っていることが聞き取れなかったとき理解できなかったとき、もう一度言ってほしい要望を伝える海外旅行 英語は「Pardon?」と習ったかもしれません。しかし、実はPardonは言い方によって失礼な印象を与えてしまう単語なんです。そのかわりに、皆さんもよく知っている「sorry」という海外旅行 英語を使ってみましょう。「ごめんなさい、聞き取れなかった（理解できなかった）のでもう一度」というニュアンスが生まれ、感じよく聞こえます。
One moment, please.（ちょっと待ってくださいね）
「バッグから財布が出ない」「カードはどこにしまったっけ？」「ホテルのカギは？」自分の荷物をひっくり返してあれこれ探すシーンも、海外旅行ではよくあるでしょう。そんなときは、慌てずに「one moment, please」と従業員に言っておきましょう。時間がかかりそうな旨を伝えておくだけで、従業員も次のお客さんを先に対応できたり、探し物を手伝ってくれたりと、協力してくれるかもしれません。
I’m getting off here.（ここで降ります）
バスやタクシーに乗っていて、停まってほしいときに使いたい海外旅行 英語です。現在進行形にすることで、まさに今降りますという臨場感が伝わりますよ。
I’ll have this one.（これください）
レストランやショッピングで使える海外旅行 英語です。this oneは「これ」という特定のものを表す英語なので、ほしいものを指さしながら言うと伝わるでしょう。
Can I try this on?（これを試着しても良いですか？）
服を買いに行ったとき、日本人体型にも合うのか試着したいことがよくありますよね。そんなときにも使える海外旅行 英語が「Can I try this on?」です。try onで「試着する」という意味になり、その間にthisを入れることで「これを着たい」というのが伝わります。
How much is this?（いくらですか？）
ショッピングで使える代表的な海外旅行 英語です。how much?だけでも伝わりますが、is this?を付けることで、どの商品が気になっているのか相手に伝わります。
まとめ
海外に行くならぜひ覚えておきたい、海外旅行 英語を10種類ご紹介してきました。ホテルやショッピング、レストランで使える基本的なフレーズなので、覚えておけばとっさのハプニングでも安心！翻訳アプリを使ったり、英会話ブックを持ち歩くのも良いですが、海外旅行前にフレーズを言う練習をしてから挑むのもまた、新鮮で楽しいですよね！年末年始の予定はお決まりですか？海外旅行に行くプランがあるなら、ぜひ今日ご紹介した海外旅行 英語を覚えていってくださいね！
