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「ダークモード」は本当に目に優しい?メリット・デメリットを解説

「ダークモード」は本当に目に優しい?メリット・デメリットを解説

スマホに内蔵されている機能・ダークモード。使ったことのある人も多いのではないでしょうか。しかし一部の人は、「一体何のためにあるの?」と思うこともあるでしょう。実際、ダークモードは何のために搭載されている機能なのでしょうか?ダークモード メリットとデメリットを徹底調査してみたいと思います!

使ったことある?スマホのダークモード

ダークモードに切り替えると、画面の配色が黒を基調としたテーマに変更されます。各種スマホの「設定」という項目から切り替えらえることが多いですね。初期設定は、白など明るい画面の配色になっていることが多いと思いますが、わざわざダークモードにする必要性はあるのでしょうか?ダークモード メリット・デメリットを見ていきましょう。

ダークモード メリット

動画が見やすい

ダークモードにすると背景が黒くなるので、動画は比較的見やすくなる傾向にあります。じっくり動画を見たい!好きなYoutuberの動画を見たい!という人は、ダークモードのほうが集中して楽しめるかもしれません。

バッテリーの消費を抑えられる

有機ELディスプレイを搭載している機種では、ダークモードによってバッテリーの消費を抑えられることがあります。画面上で黒く表示されている部分には電力を使わないためです。お使いのスマホ機種を確認し、バッテリーの節約になるのであれば、ぜひダークモードに設定してみてはいかがでしょうか。

目への刺激が少ない

ダークモードにすると、黒を基調とした画面に切り替わるため、光の刺激を避けることができます。夜寝る前にスマホを触ったり、布団にもぐってスマホを操作したいときには、ダークモードにすることでその後の入眠を妨げずに済むでしょう。暗い部屋で明るい画面を操作すると、目がチカチカする…というお悩みのある人は、ぜひダークモードにトライしてみてください。

ダークモード デメリット

配色に慣れるまで時間がかかる

ダークモードにすると、背景が黒くなりますが、かといってアイコンやその他の画面表示が明るくなるわけではありません。画面全体を暗くするのがダークモードなので、黒い背景に茶色いアイコン…なんていう配色になってしまうこともあります。最初は見慣れず、アイコンがどこにあるのか分からなくなってしまうこともあるかもしれませんが、慣れれば問題ないという人が多いようです。

明るい場所だと画面が見づらい

ダークモードは、暗い場所でスマホを見る分には目にやさしい効果があります。が、日中の屋外など、太陽光が差し込むような場所にいると、ダークモードでは画面が見づらくなってしまいます。周囲が明るすぎると、ダークモード特有の配色や画面の暗さが埋もれてしまうので、日中は不向きかもしれません。

まとめ

意外と使っている人も多い、スマホのダークモード。ダークモード メリットも多く、視力の低下が気になる人にはおすすめされていますね。しかし、逆に画面が見えづらくなり、目が疲れてしまう…という人もいるので、使い勝手によっては通常モードのほうが良い場合も。好みで使い分けてみてはいかがでしょうか。そのほか、知っておきたいお得な情報は七転八起ブログで公開しています!