寒い冬も少しずつ終盤に差し掛かり、暖かい日も増えてきましたね。卒業や卒園などの一大イベントが終わると、春休み。おうち時間が増える春休みに、ディズニー映画 おすすめを家族で見てみませんか？春らしく気持ちが前向きになれて、心温まるお話をご紹介していきます。
子供と見れるおすすめのディズニー映画
子供と見れるおすすめのディズニー映画をご紹介していきましょう。ディズニープラスやAmazon Prime、Netflixなど、ディズニー映画を提供しているサービスは盛りだくさんですので、ぜひ活用してくださいね。
ファインディング・ニモ
https://kids.disney.co.jp/character/s/nemo
ディズニー映画 おすすめは、小さな魚・ニモと、過保護な父親のマーリンのお話。マーリンは、妻とたくさんの子どもたちを悲しい過去により亡くした経験を持ち、1人生き残った息子・ニモを溺愛しています。そんなニモも大きくなり、学校に通うことになりますが、マーリンは心配でついていってしまいます。そんな父に反抗したニモは「1人で何でもできる！」といって1人で船に近づき、なんと人間に捕らえられてしまうのです。マーリンはニモを連れ戻す旅に出ますが、途中で多くの仲間たちと出会い、挑戦することの大切さを知るのです。
父と子の親子愛に触れることのできる、笑いあり涙ありの感動作です。子どものことを愛するがあまり溺愛してしまう父と、そんな父の愛に幸せを感じながらも鬱陶しく思い始める息子の、リアルな親子関係をファンタジーの世界で魅せています。
Mr.インクレディブル
https://kids.disney.co.jp/character/s/incredible-family
ディズニー映画 おすすめは、Mr.インクレディブルです。サラリーマン・ボブは、かつてスーパーヒーローとして活躍していました。しかし、その並外れたパワーを恐れた人々が訴訟を起こし、ボブは一般市民として暮らすよう命じられてしまうのです。
そんな中、政府からボブに「制御を失った試作ロボットを止めてほしい」という依頼が来ます。再びスーパーヒーローとして活躍できると張り切って向かったボブですが、待っていたのは恐ろしい陰謀でした。ボブの妻・ヘレンや子どもたちもスーパーヒーローとなり、家族で敵に立ち向かっていきます。
平穏で愛情深い家族がテーマになった本作は、ぜひ家族みんなで楽しみたい作品。スーパーヒーローに憧れる子どもを持つ家庭には、特におすすめしますよ。
ズートピア
https://kids.disney.co.jp/character/s/zootopia
ディズニー映画 おすすめ・ズートピアは、動物たちが暮らす街が舞台。ウサギのジュディは、小さな頃からの夢だった警察官になりました。しかし、体の小さなジュディは警察官として活躍することができず、冷遇されていました。そんなとき、ジュディが担当することになった行方不明事件で、手掛かりを知る詐欺師のニックに助けを求めます。正義感が強いジュディは、ニックと手を組むことを躊躇しますが、警察官としての手柄を上げたい一心で、捜査に加わることを決意。デコボココンビな2人の冒険が始まります。
詐欺師のニックは、ジュディを馬鹿にしたり冷たくあしらったりと、良い印象を持たない人も多いかもしれません。しかし、物語を見進めていくうちに、ニックとジュディの友情に涙することになるでしょう。仲間の大切さを家族で再確認できる、素敵な作品です。
まとめ
ディズニー映画 おすすめをご紹介してきました。仲間との関わりを学べる作品ばかりで、子どもたちが今後社会に出ていくにあたって、心に残る作品となるでしょう。ファインディング・ニモは魚の世界、Mr.インクレディブルは人間の世界、そしてズートピアは動物の世界と、それぞれ異なる世界で起きているトラブルや事件が舞台になっています。想像力も鍛えられて、大切な教訓も多い、そんなディズニー映画 おすすめ作品。映画館 持ち込みが禁じられているものもあるので、春休みのおうち時間に、ぜひ自宅で見てみてはいかがでしょうか。
