みんな大好き・スターバックスコーヒー。芳醇なコーヒーの香りと、完璧なレベルの接客、そして店内の洗練された雰囲気は、どこに行ってもつい入って行きたくなるお店ではないでしょうか。店内でゆっくり本でも読みながら、人気のフラペチーノやラテを楽しむのも良しですが、実はスタバ ドライブスルーに対応している店舗もあるんですよ。見かけたことがあるけど、注文方法が分からず寄ることができなかった…という人も多いでしょう。そんな人向けに、今日はスタバ ドライブスルーの注文方法をまとめてみたいと思います。これを読んでおけば、サクッと注文してすぐに美味しいドリンクを楽しめますよ。
イチから知りたい!スタバ ドライブスルーのやり方
- ドライブスルーのレーンに入る
- マイクで注文する
- 画面に表示される支払金額を確認する
- 受け取り窓口まで進む
- 商品を受け取る
という流れになっています。マクドナルドやケンタッキーなど、他チェーン店のドライブスルーと大きく変わった点はありませんね。注文するときは、商品名とサイズを伝えてくださいね。その際、普段私たちが言い慣れているS/M/Lという表記ではなく、「トール」や「ベンティ」など独特のワードを使いますから、あらかじめウェブサイトなどでサイズを確認しておくと良いでしょう。
気になる支払方法は?電子マネーは使える?
スタバ ドライブスルーで可能な決済方法は、以下の通りです。
- 現金
- スターバックスカード
- クレジットカード
- 交通系電子マネー
- PayPay
- au pay
- 楽天Edy
店内で対応している決済方法のすべてが、スタバ ドライブスルーでも可能です。
スタバ ドライブスルーのよくある質問
マイタンブラーは使えるの?
スタバ ドライブスルーでもマイタンブラーを使うことができます。マイクで注文する際、マイタンブラーを使う旨を店員さんに伝えておきましょう。そして、受け取り窓口に進んだ際にマイタンブラーを渡せば、そのタンブラーにドリンクを入れてくれますよ。その際注意点があり、マイタンブラーは洗ってキレイな状態でないと使えないのだそう。スタバ ドライブスルーに行く前に、マイタンブラーで何か飲んでいた場合には、洗ってから使うようにしてくださいね。
メニューは店内と同じなの?
スタバ ドライブスルーのメニューは、基本的に店内で注文できるものと同じです。ドライブスルー専用のメニュー画面がありますが、もしそこに欲しいものが載っていない場合には、マイク越しにメニューを取り換えてもらえるよう聞いてみてください。別メニューに切り替えてくれたり、フードメニューの在庫などを丁寧に教えてくれたりしますよ。最初から表示されているメニューに載っているものしか注文できない…ということではないので、知っておくと良いでしょう。
モバイルオーダーはできるの?
スタバ ドライブスルーでもモバイルオーダーが可能です。公式アプリやサイトで、以下の設定を済ませてから、店舗で商品を受け取ってくださいね。
- 受け取り店舗を選択
- 「ドライブスルー」を選択
- 車両ナンバー入力
- ドリンクメニューを選択
- ニックネームを入力
モバイルオーダーの場合には、決済方法がスターバックスカードのみとなるので、注意してください。店舗へ行ったらドライブスルーレーンに入ります。マイクで、モバイルオーダーで注文している旨と、登録したニックネームを伝えれば、ドリンクを受け取れますよ。モバイルオーダーの場合、出来上がり時間が10分後と表示されることもありますが、ほとんどの場合10分かかることはないそう。早いと1分ほどで出来上がってしまうことがあるので、いつでも家を出られる状態にしておきましょう!
分からなくなってパニックになっちゃいそう…
ドライブスルーは、後ろに車が並んでしまったり、マイクの調子が悪くてうまくやり取りできなかったりすると、焦ってしまいますよね。その場合にはモバイルオーダーにすれば、自宅でじっくりメニューを決めることができるほか、支払いなどの手間が省けるので、スムーズに受け取ることができますよ。もしマイクの前でパニックになってしまいそうになったら、マイク越しに店員さんに、何でも聞いてみましょう。店内での注文時と同じように、優しく丁寧に教えてくれます。
まとめ
あまり使うことがないであろう、スタバ ドライブスルー。対応している店舗もほんの一部なので、旅行中などに出会えたらラッキーかもしれません!他のチェーン店のように、気軽にいつでも入れるという雰囲気ではないので、少々緊張してしまうかもしれませんが、ご存知スタバの接客はピカイチ!スタバ ドライブスルーでも、分からないことがあれば何でも丁寧に教えてくれますよ。あまり心配しすぎず、飲みたいメニューをじっくり吟味してから、スタバ ドライブスルーにトライしてみてくださいね!その他お役立ち情報は、「気になりました。」で多数お届けしています。